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2011年10月4日火曜日

iPhone カーステレオ接続 通話テスト その1




iPhoneにBluetoothヘッドフォンを接続してみた。

車はスズキエスクードTD54Wの純正カーステレオ。
接続方法は


















音楽の聴けるタイプを接続してしまうとスピーカーから流れていた音楽までヘッドフォンから聞こえてしまう。別々に接続してやれば問題ないと思うのだが、やり方がややこしい。
ここは通話のみのBluetoothヘッドフォンを使用することにした。
家電量販店で1000円前後で売られている。好みはあるが車内で12V-USB変換を利用してUSBから充電出来る。車内で充電出来ない物はちょっと困るという物だ。
使いやすさを考えて購入した方が良いと思う。自分の場合は車以外でBluetoothヘッドフォンを使う事は無いと思うので車内で充電出来ることが優先される。外で使うのならノイズキャンセラー等の機能も必要となるだろう。

まずは受信。自分は某社のエリアの狭さと田舎では通じないと言う為に2台持ちだからこんな事が自分でテストできる。受信すると自動的にナビソフトから切り替わって電話が優先的に画面表示となる。
これで応答ボタンをタッチすると次の画面になる。


















ここでBluetoothヘッドフォンを選択してやれば問題なくBluetoothヘッドフォンが使えた。
通話を終了するとナビソフトに戻り、リルートを開始する。

よく見るとスピーカーとある。
こちらもテストしてみた。
なんか音が小さいが使えるみたいだ。

iPhoneからの発信をしてみる。
Bluetoothは間違いなく使えそうだったのでスピーカーを使ってみた。

















ここではこの時間帯に電話をしても問題無さそうな友人をテスト相手にしてみた。
声が聞こえない・・・・・!!
スピーカーからだと思っていたのにiPhoneのスピーカーになっていた。
相手にもあまり聞こえていないらしい。

結局の所、Bluetoothヘッドフォンを常にセットして置く必要が有る。
スピーカーを使う場合には車を停止して使わないと会話しにくい。
もしかしたらスピーカーでなくそのまま通話でも良かったのかも知れないが。

ナビソフトが通話終了後にリルートを開始するので、車を安全に停止して使うのが最も良いことだと思う。
地域によってはBluetoothヘッドフォンを使用するのも条例違反になるし、パネルを操作するのは走行中危険だと思う。

事故がないように注意していきましょう。
またテストしてみたいと思います。



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