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2011年5月31日火曜日

BIkeMateのマッシュアップが出来ました


今日は問題なくマッシュアップ出来ました。
なんで?

GPXデータをまとめてみる。


より大きな地図で 無題 を表示


いくつか行った林道のデータをまとめて表示したいと思いました。
GoogleMapだけではどうにもならないみたいです。
GoogleEarthでGPXファイルを読み込み統合。PicasaからPhotoデータを書き出し、また統合すると言った形です。
Photoデータは別として
GPXデータをGoogleEarthで「ファイル」「開く」で指定します。
「取り敢えず追加データ」となっています。「筑波山付近林道まとめ」に追加したいのでドラッグ&ドロップをします。




































「筑波山付近林道まとめ」に「追加データ」が加わりました。
「ファイル」「保存」「名前を付けて場所を保存」で任意の場所に保存してください。
自分はKmlファイルで保存し、GoogleMapでマイマップで「インポート」しました。






























これで問題なくGoogleMapで開けるようになります。
Picasaから必要なデータもインポートして
終了です。
あとは昨日の作業と同じです。






















険道をもっと探して行きたいと思います。

2011年5月29日日曜日

GoogleMapに写真とルートを




今までBikeMateGPSを利用してルートと写真をブログに載せてきた。がGoogle側の変更により出来なくなってしまった。
アプリのアップデート待ちといったところ。
他に方法は無いのかと試行錯誤。
最初に必要な写真をPicasaにアップロード。最初から位置情報を各写真に記録させておく必要が有る。
iPhoneなら問題ないが、他のカメラならiPhotoで位置情報を付加してやらなくてはならないのかと思う。
iPhoneで写真を撮っているのでこの問題はスルーして。
アップロードしたPicasaのアルバムを選択。
「操作」から「アルバム マップ」を選択。すると写真が地図上に表示される。





右上の「GoogleEarth」で表示をクリック。問題はここでGoogleEarthがが起動して表示しないことだ。
マップ情報と写真の情報が入ったファイルがダウンロードされる。

ダウンロード先にkmlファイルとして保存される。
気が付かないまま何回もダウンロードしてしまった。Safariのダウンロードを開き右側の虫眼鏡をクリックすると保存先がみられる。
保存されたファイルはMac上で簡単に見つけることが出来る。
次にGoogleMapを開く。「マイマップ」を選択し「新しい地図を作成」を選択する。
左上にある「インポート」を選択する。








Kmlファイルがインポート出来るようになる。
現状では明記されていないが、GPXファイルも読み込めるようだ。GPXファイルはBIkeMateGPSからメールで送信出来るのでMacに送信し、保存しておく。kml、GPXファイルどちらからインポートしても問題は無いようだ。





まずKmlファイルをインポートした。










GoogleMapに写真が表示される。
なぜか説明に色々とペーストされてしまうが、削除しても問題なかった。





次にGPXファイルをインポートしルートを表示させる。ここで「チェックボックス」(アップロードしたファイルでこの地図のデータを置き換える)にチェックは入れない。








こうして写真とルートの両方が表示されるようになる。





左上に「リンク」があるのでクリックする。


メールでのリンク、HTMLでのリンク好きな方を選びコピーして使用する。
「埋め込み地図のカスタマイズとプレビュー」を選択して地図の大きさをカスタマイズ出来る。



自分のブログの大きさや写真の量によってカスタマイズ出来る。


より大きな地図で 県道218号線 を表示
こうして地図とルートの表示が出来るようになる。

やっと一件落着といったところか。
PicasaでGoogleEarthで表示でKmlファイルがダウンロードされるのに気が付かなかったのが、一番の敗因だったと思う。















2011年5月25日水曜日

電子書籍

最近の情報は、iPhoneからの新聞や雑誌によるものが多くなってきた。
豊平文庫(無償版)で小説を読んでみる。
イメージが違うのだ。宮澤賢治や芥川龍之介の作品を見たが、イメージと言うより文字情報として頭の中に入ってくる。
漫画がギリギリか?手塚治虫マガジンで読む漫画は違和感が少ない。
豊平文庫(無償版)でよんだ「星の王子様」(あのときの王子くん)は全くイメージが異なる。
挿絵だって入っているのに。
アナログという物を再考しなくてはならないのかも知れない。
本屋さんが電子書籍が原因でなくなると言うのは本屋の質の劣化が無ければ大丈夫だと思う。
でも町の小さな本屋は淘汰されていく。欲しいと思う本でなく売れる本しか並べられないと大型店舗にかなう訳がない。