このブログを検索

2010年12月16日木曜日

xbox360 FF13

xboxのFF13を買ってきます。
これでGameSwitchの有効活用が。

こんな事をする為にOSの再インストール、復元をして調子を崩してしまったMacもやっと安定。
フルバックアップをTimemachineに作成中。435.49GB。一晩で進んだのは78.18GB。
2〜3日はまともに使えないな。
FinalCutの使用は自重しないと。
他の軽快に動きそうなソフトの整理をしばらくしています。

2010年12月15日水曜日

飲み物注意

キーボードにコーラをこぼしてしまった。ほんの少し。機能的には問題なし。
でもわずかにキータッチが変わった。
特にリターンキー。
よく見ると粘ついている。
分解は出来ないので
アルコールを含んだ脱脂綿でふく。
針金の先に付けて。
なんとかなったけど・・・
今後は飲み物は要注意だ。

2011年1月31日追記
キーボードのべとつきは車やバイクの部品を洗浄するスプレーで取れました。
新品価格
¥1,418から
(2011/1/31 22:15時点)
でもキーは動いても認識されないところが。
接点復活材を使用
新品価格
¥764から
(2011/1/31 22:18時点)
これで元通りになりました。
キーボードをばらそうとも考えていましたが、ちょっと無理そうなので
こんな方法で済みました。
でまたMacのキーボードの近くにコップがある。
二度とこぼしたくは無いけど。


MotoGP 2011 Official Live Timing

MotoGP 2011 Official Live Timingを購入してしまった。
12.49ポンド。
ツインリンク茂木でのMOTOGPを見るときに2010年度を購入したが、面白い。
ライブで誰が何処を走っているか分かる。
テレビ中継が生放送でなければこちらの方が早く分かってしまう。
2011年度もお世話になります。
日本ではまだ発売されてないみたいだった・・・
イギリスにいたときのiTunesGiftCardはこれでほとんど無くなった。

2010年12月9日木曜日

Blu-ray BDR-206がマウントしなくなる。

BDR-206がディスカッションボードに掲載されているように認識されなくなる事がある。
中にディスクが入っていても。
いったん何処かに保存して再起動してからからBlu-rayに書き込まなくてはならない。
これまた面倒だ。

ちらつきは?

GAME SWITCHとstudiodisplayの接続によるちらつきはモニターの解像度を何度か変えていると正常になる事が分かった。
ケーブルをつなぎ替えてみたり、色々試行錯誤してみて何か対応出来るソフトハードは無いかとしらべたりしたが、解像度の変更がもっとも簡単であった。20回近く変えている間に直る。・・・面倒だ。
しかも画面がSleepしたら元に戻る。GAME SWITCHの繋いであるディスプレイでBlu-rayを見ていたら大変だ。
解像度を変えるのでGAME SWITCHの入ってないディスプレイにウィンドゥが入るとディスプレイが対応していませんとなる。
スクリーンセイバーなら大丈夫であるようだ。
他に対処方法はないものか・・・・


2011年1月31日追記
FF13をやっていて更新しなかったがMacOS10.6.5から10.6.6にアップデートしたらちらつきが無くなった。
完全に無くなっている。
やはりOSの問題だったらしい。アップデートの内容がどうであれ、これで正常だと思うからRadeonHD5770を初代MacProに取り付けている人は間違いなくアップデートした方が良いと思われる。

2010年12月8日水曜日

Xbox360 の音をMacのスピーカーから出すには

MacのモニターでOSはちらつきながらもGameSwitchでxbox360の画像はきれいに出す事が出来た。
後は音声のみと思っていろいろいじってみたけれど
Linelnと言うフリーソフトが使えた。
xbox360のオーディオ設定をデジタルステレオに設定しなくてはならない。DolbyDigitalには設定できない。
光デジタルで接続してあるがMac本体に接続してあるスピーカーがデジタル未対応と言う事もあるのか?

GameSwitchを使用すると画面が一瞬消えてディアルモニタとシングルモニタの設定にMacは自動で切り替わる。
これでxbox360を使用するのにテレビを独り占めにする必要はなくなった。
やはり大画面は魅力なのだが、15インチでも仕方が無いだろう。メインもにたを使ってしまうには今の所良い条件が出ていない。
誰か助けてと言う感じだが。

ダメだ・・・・・・

GameSwitchとRadeon5770とOS10.6.5の組み合わせはどうにもならない。
StudioDisPlayにもCinemaDisplayにもちらつきが発生。10.6.4まではそのような事は無く。
10.6.5からマルチモニタ対応になるがGameSwitchを通したモニタにちらつきが出て使用に耐えられない。
BootCampからの起動ではマルチモニタになるのでマルチモニタ環境が悪いとは言えなさそうだ。
仕方が無くNIVIDIA GeForse7300GTの2枚指しにしてみたが、今度はパラルズが立ち上がらないのとBootCampでもGeForse7300GTを認識してもモニタに表示しない。
ドライバーをインストールしてみたがダメだった。
もうOS10.6.6を待つかOS10.7を待つかに決まりという感じでサブモニターをちらつきながらも使用するしかなさそうだ。
HDCP対応にするつもりのGameSwitchが不要と言う事に。
OS10.6を再インストールし、今後に期待するしかなさそうだ。

GameSwitchはRadeon HD5770環境下ではOS10.6.4までの対応であり、マルチモニタは不可。
Radeon HD 5770とGeForse7300GTの2枚差しの環境ではBootCampの環境が良くない。

この画面のちらつきを押さえるなんらかの方法が必要そうだ。   

2010年12月7日火曜日

Xbox360 Studio Displayに接続

Xbox360の初期型を取り付けるのに
新品価格
¥8,750から
(2010/12/7 13:25時点)

新品価格
¥3,000から
(2010/12/7 13:27時点)
以上を購入した。VGA HD AVケーブルは持っていたが。
ラトックシステム VGA to DVI/HDMI変換アダプタ (USB給電モデル) REX-VGA2DVI-PWは設定が必要だ。
モニタに繋いでからモニターの電源を入れる。Apple Studio Displayはコンセントが入っていればいいと思う。
ラトックシステム VGA to DVI/HDMI変換アダプタ はADJボタンを押したまま初めて電源を入れます。もちろんADC to DVIは使用しています。
Studio Displayの最高解像度の1024×768を検出してくるようです。
ここでXbox360も1024×768に設定。テレビまたは別のモニタに繋いである間に設定をしておかないとStudio Displayには表示されません。
ここが分からなくて大変でした。
これから廃棄予定のVGAディスプレイが手元にあったので助かったという感じです。
Xbox360の設定にも同じ解像度でワイドスクリーンと通常のタイプがあります。
Studio Displayは通常を選択しないと横につぶされた感じの表示になります。

Studio DisplayのUSBポートはUSB1.1なので電源供給用に使用しています。
電源のみならADC to DVIのUSB端子をMac Proに接続しなくても大丈夫です。
マウスの充電とGameSwitchとイーサーネットGUB(小型の物)に使用していますがなんとか持っています。

ラトックシステム VGA to DVI/HDMI変換アダプタ は設定後はXbox360のUSB端子から電源を取る事にしました。
何度がON OFFをしましたが今の所問題は無いようです。
モニターの表示もまあ15インチでゲームなら問題ないでしょう。

後は音の設定と切り替え設定、いろいろ有りますが、Mac Proが復元中の為、まだ行えないでいます。
切り替えスイッチの有る端子を直接つなげる事が出来ないのでDVI端子のメスーメスを注文した所です。

今の所再インストールに大苦戦中です。復元をすると67.5%で止まってしまうし。
その前のデータでも67.4%で止まります。
情報を転送してみると、
宛名職人は再インストールが必要。アドビ製品の中には起動が上手く行かないものが。
ステッキーズはなんとか戻せるような感じです。
やたらとファイルをディスクトップに置いたままにしてバックアップを取らなかったのが・・・
まあきれいにインストールして出来上がれば良いという事で作り直しをしなくては。
とほほ・・・・です。

2010年12月4日土曜日

GameSwitchだけでは・・他にもDVIケーブルは買っておきましょう。

GameSwitchを導入しました。
BootCampから起動。
Any DVD HDを終了。
問題なくBlu-rayは見れました。
またAny DVD HD を起動。
問題なくDVDを見る事が出来ます。

Macからパラレルズで起動
Any DVD HDを終了。
WinDVDを起動すると左のようなアラートが。
ドライバーが未対応になってしまう。
ドライバーがパラレルズの物になるので正式には対応してないようだ。



Any DVD HDを起動してBlu-rayを視聴。
パラレルズのウィンドゥのサイズを変更しても今度は大丈夫。
サブモニターに持って行くと、対応していないディスプレイです と出てくるのでHDCPの問題はクリアされているのだろう。

でも問題。
GameSwitchのDVIケーブルしかなかったのでモニターに使用するDVIケーブルをMac側に使用。
モニターにノイズが走る。上から1/4ぐらいからしたで周期的に画面が乱れる。このDVIケーブルを上下反対に取り付けたら動かなくなった。
切替スイッチとステレオミニプラグが付いているのでなんらかの問題が有るのかも知れない。
しかしBootCampから起動するとそう言った問題は無い。
コネクタを手に入れて正しく繋いでみますか。
ちょっと不安。

GameSwitch  やはりポッチとな やってしまった。

いろいろブログなどを見たあげくのはてにGameSwitchを購入してしまった。
新品価格
¥12,990から
(2010/12/4 15:27時点)

まずはMacとディスプレイの接続テスト。
ちらつき等起きない事を祈る。
それとAny DVD HDを使用しないでBootCampからのBlu-rayの視聴確認。
でやはりパラレルズでのBlu-rayの視聴確認。
もうひとつ、Any DVD HDを利用しての上記2つの確認。

次にゲームを接続したいと考えている。
現在初期型のxbox360が手元にありアップコンバーターを使うかキャプチャーを使うかでMacのモニターで見る事が出来る。
新品価格
¥8,750から
(2010/12/4 15:25時点)
アップコンバーターは上記のREX-VGA2DVI-PW良さそうと言うか安くUSB給電なのでMacの周辺に置くには良いかと思う。
ゲーム機はテレビを占領してしまうので家庭内ではちょっと冷たく見られる。
FFが発売される前になんとかして、この冬休みはFF三昧?
PCと切替ながら使えば攻略方法も入手しやすい気がしてきた。
もうひとつ、キャプチャー器機での接続。
中古価格
¥5,800から
(2010/12/4 15:36時点)
新品だと2万円以上するがアナログなら入力しやすい。
画質はかなりおちると思うが、ゲームの内容をアップするには手頃かも知れない。
ハイビジョンそのままでアップする人はいないと思えるし。

なんだかんだ言っても
新品価格
¥27,853から
(2010/12/4 15:39時点)

新品価格
¥28,351から
(2010/12/4 15:40時点)
を新規購入して
新品価格
¥1,008から
(2010/12/4 15:41時点)

新品価格
¥950から
(2010/12/4 15:42時点)
GAME SWITCHに接続した方が簡単そうだ。

2010年12月2日木曜日

NIke+GPSとRunMateGPS

たまにはiPhoneの記事を

BikeMateGPSと同様にRunMateGPS(こちらはライトバージョン)を使用している。
ウォーキングの記録としてどちらも残したいのだが両方を稼働中にしても待機中のアプリが途中まで記録している。
Nike+GPSで2kmまで記録していたところ、、バックグランドにあったRunMateGPSは1.7kmまで記録していた。
同様にナビアプリを利用しながらBikeMateGPSを利用しているとBikeMateGPSが途中まで記録している。
OS4以前からこのようだった。
OS4.2で2つのソフトが稼働できていれば良いと思うのだが。
ナビアプリでGPXデータを記録出来るようになっていても良いのだが途中の写真まで記録出来ない。
ん〜。旅行の記録、ツーリングの記録にナビと一緒に使えれば楽しいのだが。
たまに正常に最後まで記録している。もしかしたらバグなのかも知れないが。

追記12/4
今度は反対にNike+GPSを稼働させて出発、RunMateGPSを開始。
RunMateGPSは稼働中なので正常にルートが残っていた。
ところがNike+GPSもルート情報が残っている。
もう少し試してみないと分からないと思うが。
ちなみにこの日一緒にauのRun&WalkはGPSを途中でとらえる事が出来なくなっていた。
iPhoneのGPSアンテナはジョブスが言うような持ち方をしなければ優秀らしい。
その後のクレーム処理はどうなったのか。
自分はバンパーが結構気に入ってしまった。

Blu-ray書込時の速度

速度初代MacProでは書込速度最大にしてはダメなようだ。
2倍速で書込中になっていたが停止したりして2層のBlu-rayに書き込むのになんと6時間はかかっている。
現在1層のBlu-rayに書込をしたが4倍速で既に終了。適切な時間だと思う。検証には時間がかかっているが容量を考えると時間がかかって当然か。
Blu-rayの書込時の速度は自分で指定した方がよさそうだ。
SATA-IDE変換を行っているのでソフト、ハードともに思った速度が出せないのかと思う。

モニター 終了(T_T) 長い間ありがとうございました。

サブモニターとして使用していたApplestudiodisplayが壊れていたらしい。
本日、他のADC接続のモニターと交換してみたら大丈夫でした。
約9年間は使っていたと思う。
一番怪しいと思い入手困難となっているADC-DVI変換をネットで探したら
中古価格
¥25,000から
(2010/12/2 15:49時点)
こんな価格になっていた。オークションも同じ。定価はもっと安かったはず。
この当時23inchのモニター等購入した人は使い続けたい気持ちも分かる。
実際にCinemaDisplayとStudioDisplayを品質を見比べると古いStudioDisplayの方が良い。
CinemaDisplayは周辺部分が変色し始めている。
仕事で使うには安価なDisplayに変える事も出来ないし。
自分ならサブモニターがダメになったら中古モニターで、メインモニターが酷くなってきたら安価なモニターを購入したい。いまでは23inchモニターでも5万円切っていると思うし。




2010年12月1日水曜日

MacでBlu-ray再生

ちょっとグレーゾーンの話なので興味のない方。
危険な道は歩かないという方はスルーしてください。

御存知のようにMacではBlu-rayやHD-DVDのメディアを利用して動画も記憶できます。

新品価格
¥13,110から
(2010/12/1 15:35時点)
有名なところで上記のtoast10かtoast9でほぼ市販されているBlu-rayレコーダーに対応出来ると思います。
自分が初代MacProに取り付けたパイオニア製BDR-206も対応しています。


この組み合わせでBlu-rayの記録は出来ます。
再生は現状どうしても出来ないようです。
自分はBootCampにあるWindowsVistaを使用する事にしました。
サイバーリンクのBD & 3D AdvisorをダウンロードしてBootCampのWindowsの環境を確認しましょう。
CPU、OS、グラフィックカード、ディスクドライブ、ソフトウェアプレイヤー、ディスプレイ(HDCP)の対応について確認出来ます。ここではグラフィックカードが対応してているかどうかが重要だと思います。もちろんOSもですが。
自分の場合は
新品価格
¥23,800から
(2010/12/1 16:02時点)

を導入済みでしたので大丈夫でした。Windowsでは対応していてもMacバージョンのグラフィックカードは対応してない場合もあり、注意が必要かと思われます。

次に再生ソフトです。

新品価格
¥6,850から
(2010/12/1 15:44時点)
ダウンロードでも販売しております。そろそろ2011年になるので安売りになっています。
まずは試用期間がありますのでダウンロードしても良いかと思います。
ここで注意しなくてはならないのはダウンロードの試用期間がパラレルズで起動すると無くなってしまう事です。ハードウェアが変わってしまったと判断される為なのかどうかは分かりませんが、BootCampで立ち上げてテストを完了してから購入した方が良いと思います。

次にディスプレイがHDCPに対応しているかしていないかです。
Appleから販売されたディスプレイは全く対応していません。
安いディスプレイも対応していないと思われます。
BD & 3D Advisorで確認をしてください。
HDCPに未対応だった場合、方法は3つ有ります。
VGA接続するとBlu-rayは見られますが、画質は落ちます。
DVIからの接続でなければ見る事は出来ますが画質はハイビジョンではありません。
DVD並になるのかそれよりは良いのかは確認していませんのでなんとも言えません。
方法としては
①HDCP対応のディスプレイを購入する。
ここからがグレーゾーンです。
②ハード的に細工をする。
③ソフト的に細工をする。

②のハード的に細工をすると言うのは何も半田ゴテなどを使って何かすると言う大変な事ではなく
GAME SWITCHと言う製品を使います。これでHDCPが解除されるというか。自分は使うと言う事のみ調べただけで
どのように使うかは検索して見てください。DVIモニターに接続して使用します。ゲーム機PS3等をPCの画面で使うと言う事を考えると良い物かも知れません。FFが発売される前にこれを買っておけばテレビとゲームの取り合いはなくなりそうです。失敗したか。
新品価格
¥12,990から
(2010/12/1 16:35時点)

③ソフト的にと言うのはHDCPそのものを解除してBlu-rayを見ると言う事です。
この手のソフトは色々な物を解除してくれます。リージョンも解除されるようです。
円高なうちに海外製品をダウンロードするのも良いのかも知れません。またソフトなので違法となればサポートも販売も中止になるかと思います。GAME SWITCHにしても違法となれば改良品が出てHDCP解除は出来なくなるでしょう。
DVIからのデータを取ってコピーする等と言う事はまずないと思うのですが、Blu-rayの規格を考えたソニーならではです。この点、HDDVDならかなり規格がゆるやかで製造面からもコストダウン。販売面からも多国語対応でコストダウン出来た物と思われます。と言ってもBlu-rayも一枚2500円を切る価格で販売されていますのでコピーする事を考えるのは止めておきましょう。
自分はAny DVD HDを利用しました。今月いっぱいまでのライセンス販売と言う事です。
今後どのような販売体型になるのかは分かりませんが。

Any DVD HDWinDVDProの試用版はしばらくは使用出来ますので試してみたいという方はお勧めします。必ずBootCampで起動してパラレルズ等は使用しないでください。使用期限の終了になってしまいます。
次に必要な物はBlu-rayのディスクですね。もちろん映画などの入った販売されている物。
コピー商品は御法度です。

Any DVD HDWinDVDProは標準的にインストールします。何も考えずに次へ、使用許諾所へYESへ。と進めてください。必要ならば再起動もお願いします。
通常のソフトなので特に問題は無いかと思います。

BootCampでWindowsを立ち上げてください。
サイバーリンクのBD & 3D Advisorで問題がディスプレイだけであることを確認してください。
他に問題が有る場合はグラフィックカードの入手等が必要になります。

BDR-206にBlu-rayDiscを入れてください。
自然にAny DVD HDがDiscを読み込みWinDVDProが立ち上がります。
設定を変えたいときはコントロールパネルやソフトの設定を変えてください。
ほとんど瞬時にAny DVD HDが読み込みWinDVDProが立ち上がります。
これでBlu-rayの視聴が可能である事を確認してください。
コマ落ち、ブロックノイズ、音声の途切れなどが無くスムーズに視聴出来ればOKです。

これでAny DVD HDWinDVDProの購入を考える事が出来たら購入登録をしてください。
Radeon5770を取り付けた初代MacProでは問題はありませんでした。

次にMacOS側から見たいという事です。
もうパラレルズにお任せするしか有りません。
ハード的に不具合がある場合もあるので前記「Blu-rayとスーパードライブの接続 (MacPro)」を見てください。
パラレルズは最新版のパラレルズ6をお勧めします。パラレルズ4.5から比べるとWindowsエクスペリエンスが良くなっています。
パラレルズでWindowsVistaを立ち上げてBlu-rayDiscをBDR-206に入れてパラレルズ側に接続。
Any DVD HDWinDVDProが自動で立ち上がります。
ハード的に接続のミスがあると取出と読込の繰り返しでBlu-rayを見る事が出来ずにWindowsは応答しなくなってしまいます。

小さな画面で見てやったと思ってフルスクリーンにするとHDCPが働いて見る事が出来なくなってしまいます。
再度Any DVD HDを起動させてください。一度終了して起動するのが良いと思われます。
モニターいっぱいにBlu-rayの品質で見る事が出来ます。

DVDの画面が上です。Blu-rayが下側。
DVDでは文字がつぶれてしまっていますが、Blu-rayでははっきりと読み取れます。
この画像はApple CinemaDisplay23inchでフルスクリーンにしてチャプター2の一部分をデジカメで撮影した物です。
これだけ違う、これしか違わない。人それぞれだと思います。
現状ではDVDとBlu-rayがセットになって販売されている物も多くあります。



また話に聞いただけですが、店頭販売の物にデジタルコンテンツの暗証番号などが入っていてiTunesStore等で見る事の出来る製品もあるそうです。
ここまで苦労しなくてもiTunesでも見れてしまったと言う事になるかも知れません。

興味本位でやった事ですのでちょっと違えば動作もしないかも知れません。
取りあえずここまでと・・・


追記 12/02
パラレルズでもBootCampでも次のキャプチャーへと飛ばしてみているとAnyDVDがエラーになるのか対応していないディスクです。また対応していないモニターです。となって視聴が出来なくなってしまう事が分かりました。
でも次のキャプチャーへをしなければ問題なく見られる事が分かりました。
あわてて見るのは無理そうです。
パラレルズで動作中にもSafariとMailとiTunesを起動していましたが問題はありませんでした。
音飛びの問題が最初にありましたが、どうもWindowsVistaの問題みたいでレジストリークリーナーをかけたら良くなって、Blu-rayの読込が遅いと思ったらレジストリークリーナーでスキャンして修復すると直ります。
どうもVistaの完成度は低いのかも知れません。
なんだかんだとやっているうちにレジストリークリーナーのセットをマイクロソフトから購入する事になりました。
30日間返金可能となっていますが、現状では必要不可欠な感じです。
MacOSXではTech Toolを持っていますがVer4.6。SnowLeopard未対応です。
TinkerTool(フリーソフト)を使用しています。
あまりにも巨大化したハードディスクをメインテナンスするにはTech Tool 5で大丈夫なのでしょうか?
パソコンのメンテナンスなんて大変だ・・・・・

Blu-rayとスーパードライブの接続 (MacPro)

Blu-rayは初代MacProに接続したがもともとあるSuperDriveはケーブル長の関係で物理的に接続できなかった。
それでは物理的に接続したらどうなるのか。
IDEケーブルと電源ケーブルの延長ケーブルがあれば可能だ。
新品価格
¥270から
(2010/12/1 11:18時点)

新品価格
¥580から
(2010/12/1 11:21時点)
最近こういった物を売っているお店が近くに無いのでAmazonで購入。
送料無料だったりすると、申し訳の無いぐらいの単価。送料を取られるときは仕方がないけど。
IDE延長ケーブルはこの価格で送料無しでした。

電源ケーブルは
新品価格
¥723から
(2010/12/1 11:32時点)
これを後から購入。ファン電源のケーブルを根本からニッパでチョキンと切ってしまいました。
他と接触しないようにコネクタの奥で切ってあります。
商品をよく見て買えば良かったというか考えて購入すれば。
ちなみにIDEケーブルも細くまとめられている物があるが(内部の空気の流れを良くする為。G3DT233を改造するときはちょっと高かかったけど使いました)長さが短い物が見つからず断念。
近くのハードオフでジャンクを探しても見たが良い物はなく諦めました。
ましてテスターで確認しながらの作業なんてやりたくないですし。
ケーブルの断線なんてしゃれにならないです。

まずは電源ケーブル

電源ソケットから分岐してファンに電源を回す物だが不要な物は要らない。










こんな感じに加工します。
配線を引き抜いても良いのだろうけど、コネクタの破損や必要な配線が抜けてしまっては。
端子を作成出来るだけの道具があれば作った方が遙かに安いですね。








IDE延長ケーブルはそのまま。
この端子って自作する事が出来るのでしょうか?
SCSIケーブルを自作したという人もいますのでなんとかなるものだと思います。

ドライブベイの上側をBlu-rayDrive。下側をSuperDriveとして取り付けていたのは前記の通り。

こんな形ですね。
本当はBlu-rayDriveからOSのDVDがBoot出来なかったときの為に配線を付け替えるだけで作業しようと思っていたのですが。
もともと秋葉館では2006/2007のMacProは上段のDriveの入れ替えしかできないと言う事になっていましたので。





SATAD-IDE変換はマスターとスレーブの設定しかできません。
これは玄人志向のSATAD-IDEも同じようですね。
比較はしていませんが、同じようなチップを使っているのではないでしょうか?
誰か比較してどちらが良かったなんて情報が有りませんかね。
と言う事でBDR-206はマスター側に設定。





SuperDriveはスレーブに設定。
Macはケーブルセレクトが基準なのですが、ものは試しです。
やってみなくては分かりません。
ちなみにケーブルセレクトとマスターではBDR-206とSuperDriveの両方をMacOS、WindowsVistaとも認識しませんでした。
ドライブのピンをスレーブ側に移動します。
このSuperDriveでは2の中央側になります。





これで設定は終わりです。
後は接続して
起動する。
正しい接続はスレーブ側にIDEの延長ケーブルを使う事でした。







このようにドライブは認識されています。


このIDE延長ケーブルをマスター側に設置した方がドライブベイを本体に入れるのに無理なく入るのですが、問題が発覚。
MacOSでは問題なく認識し、Blu-rayの内容も普通に見る事が出来ました。
所がWindowsVistaではSuperDriveのDVDは読み込めるがBDR-206のDVDもBlu-rayも読み込めません。
ウィンドウが応答しなくなってシステム全体の動きがスローに。メモリにもCPUにも負荷はなく。
BDR-206に入ってるディスクにアクセスする事は長時間かかる。そのままフリーズに近い状態です。
結局延長ケーブルをスレーブ側に配した事で問題は解決しました。
長かった・・・
BootCampではなくパラレルズ6からは認識が出来る。
もう何が何だか分からない状態でした。

結局こんな事か・・・
と収まるまで長い道のりです。起動、確認、シャットダウン。ドライブの設定変更等々して起動、確認、シャットダウン。
こけでWindowsVistaがBlu-rayの内部を表示すれば良かったのですが、時間がかかりすぎて。
途中で強制終了。ウィンドウが応答していないのでシステム全体がおかしくなって、タスクマネージャーや強制終了も出来ず、電源を切る。セーフモードで起動してまた通常モードで起動して。

絶対にIDE延長ケーブルはスレーブ側に使ってください。
理由は私には分かりませんでした。









SubMonitorが Blu-rayが

HD5770導入後Applestudiodisplay15inchをADC〜DVI変換して使用してきたが、このところ起動後しばらくすると白くなってしまう事が度々出てきた。
システム環境設定のディスプレイからウィンドウを集めるで輝度を調整すると変化が見られる。
MiniDisplayPortを抜いて差し込むと復帰するか一瞬画面が映って白くなってしまう。
MinidisplayPortの中央は使用出来るが右端は真っ暗な画面になるので使用出来ていないと思う。
さて、困った。
もともとのグラフィックカードNVIDIA GeForce 7300 GTを処理が遅くてもとなりのレーンに使用するかどうか・・・
このSubMonitorが白くなる現象はパラレルズを使用しているときに発生するような気がする。
本日もパラレルズを使用していた。
やはり途中で白くなってしまった。
何か因果関係があるのか。


現在Blu-rayの書き込み中。
最適速度で書き込み開始をしたが2倍速になってしまっている。
しかも所々停止するようで2時間以上はかかっている。
このままだと3時間は超えてしまう。
上記のSubMonitorの件で再起動したいところなのだが、いっこうに終わらない。
微妙に進むから止められない。
BD-R DLに48GBのデータをtoast9で書き込み中だ。
自分で何倍速と決めてやらなくてはダメかも知れない。
これだけ時間がかかってしまうと・・・・。
つかれる。 


12/02 追記
SubMonitorが映らなくなってしまった。
他のADCモニターを接続したら復活。
たぶん液晶自体がダメになってしまった物と思われる。
通常なら液晶よりバックライトが先に寿命が来る。
液晶自体はテレビもPCもバックライトの寿命と言うのが本当らしい。
2000年発売の品物なので、寿命と言えばそうなのだが。
でも液晶テレビの販売開始された頃には寿命が何時間で普通に見てれば買い換えなんて必要ないですなんて言った販売員がいた。バックライトの寿命はもっと短いと思っていたが。
液晶をばらしてみると分かるのだが、液晶を取り囲むようにフレキシブル基板がありその上にチップがある。
液晶の縁取りが小さくなったのもこの部品が貢献している。
このフレキシブル基板が徐々に悪くなって断線を起こす。
ハードディスクもDVDドライブにも採用され、携帯の中を覗けばフレキシブル基板は多く使われている。厚さや曲げたり伸ばしたりの耐久性によって色々と使われている。一時期はCPUにも使われていたはずだ。
だが製造行程が良くない。良品率が70%でも不良にマーキングされていればチップが実装されないので良い事になっていたと思う。
普通に考えたら他にも不良が残っていそうだ。
2000年頃の液晶を使っている人はそろそろ要注意なのかも知れない。
AppleStudioDisplayのジャンクが欲しい人は声をかけてください。

2010年11月28日日曜日

初代MacPro 延命計画_05 Blu-ray搭載 

やはりDVDドライブは寿命があるもの。書き込みに失敗が発生してきました。
書き込み速度をtoastで5倍に設定。これで書き込みに失敗はなくなった物の、そろそろ新品を導入かと。
初代MacProはIDE方式です。シリアルATAとは異なります。
だんだん旧規格のドライブが無くなっている中





BDR-206BK-SET2MacPro(2006/2007、2008)、PowerMacG5に内蔵可能なBlu-rayドライブです。DVDRの書き込みもサポート。Mac対応PATA変換アダプター(※1)を使用するため、書き込み速度最大10倍速までになります。OSX10.5以降ならDiscBurnerで使用できます(※4)。バルク品。

¥17,800
で秋葉館で発売されていました。
IDEをシリアルATAに変換して使えるのですね。まだこんなパーツが有って良かったと思うばかりです。
もともとMacPro発売当時からもDVDドライブの接続形式が古いと言われていたのですから。
初代Macに搭載可能かどうかも問い合わせてみました。
その日のうちに返信がありまして。OKと。
翌日には購入ボタンをポチッと。早かったです。
商品発送もスムーズ。注文翌日の午前中配達でした。
秋葉館のHPにもあるように初代MacProは交換のみ。
やはり電源を抜いて背面のレバーを完全に押し上げてから、DVDドライブユニットを引き抜く。
ちょっと力はいりますが、問題なく抜けます。
背面のレバーが下がっていると抜けませんのでご注意を。
で。ドライバーでネジを外してドライブを交換。
最初から載っているドライブは下段に入れてみました。










上段がBlu-rayドライブにシリアルATAからIDEに変換アダプタを載せた物。
下段がスーパードライブ。
マニュアルが無くてもこの作業は出来そうですよね。
フロントベゼルは取り外す必要が有るのですが、Mac用と言う事で秋葉館の方で外してから出荷してあります。簡単に外れるけど割ってしまいそうという意見も聞きました。












さて実際に取り付けたところセカンダリーとなる下段のドライブにはケーブルが短くて接続できませんでした。
このまま電源ケーブルも入れずに放置です。
現状OS10.6はBlu-rayドライブからBootできますが、OS10.7がBootできないかも知れません。
その時は入れ替えですね。












これでドライブベイを押し込んでサイドパネルを取り付けて作業完了。
DVD再生、OS10.6のインストールディスクからBootする事を確認して作業終了です。
OS10.6のインストールディスクからBootしたのでディスクユーティリティを起動。
ディスクのアクセス権の修復とディスクを修復を実行。
ひどいものでした。
toast9のBlu-rayのプラグインを購入して終了です。
後はBlu-rayに書き込めるかどうか?
Blu-rayディスクを買いに行かなくては。
これでムービーファイルを保存しておく事が出来ると思います。
現状ではムービー作成後にDVDにした後は削除して何か有ったら最初から作り直しでしたから。
特に単純にテキストを間違えたなんて言うと・・・
今までの苦労が。


この手の光ディスクの記憶媒体。
バイオニアが進んでいるみたいです。
Gigazineの情報ですのでなんとも言えませんが、DVD鑑賞をしている間にハイビジョンの鑑賞することなく、次世代のディスクに移ってしまうかもという気がしてきました。
Blu-rayの寿命って短いかも知れません。
リージョン、プロテクト、と色々な問題が有るかと思います。
リージョンが無くなれれば7カ国語とか字幕が20各語とかで世界販売が可能となり安価になる訳です。
1TBでバックアップする時代も直ぐそこまで来ているのですね。