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2010年6月7日月曜日

iMovieって・・・・からAppleの現状を考えた

どうもiMovie09になじめない。
思ったような編集は出来ないからだ。
またiPhotoから読み込んだムービーを全て見られるようになっているので起動にすら時間がかかる。
携帯電話だってハイビジョンムービーの世界。フォトデータよりムービーデータの方が多い人がいるのではないだろうか?
確かに何も考えずムービー編集するならいいかも知れない。
でも不要な音声や、小さくなったムービーカムの録画ボタンのOnOffやズームによるぐらつきをカットしたくてもいい加減動作の緩慢さにモニターを殴り壊しそうになった。
しかもiPhotoのムービーはカットが出来ず超小型カメラなどレンズの前に手がいってしまった時、みんな手の映像しか分からない。
iPhotoは写真だけにしてiMovieはカット程度、iMovieHD等で編集が出来るようにならないとiLifeって連携が難しい。
Appleさんなんとかしてよ・・・・・
FinalCutはiTunesと連携しないので個人で楽しむムービーの編集はする気がない。
MP3にすれば問題が無いらしいのだがAACを推薦してきたAppleは何を考えているのだろう。
iのない生活にするべきなのか。
iLife`10が未だに発表されずSnowLeopardとのボックスセット購入に意欲があったのに。
iPhoneやiPad、iPodまたはiTunesStoreで利益が上がる分、iLifeは削られていくのか。
iWebも突然に近く無くなったし、.macからMobileMeになってうまく活用し切れてない気がする。
iPad、iPhoneでフラッシュコンテンツが使えない代わりにWebプラウザが出てきた。
と言ってもフラッシュは使えず。
MacOS自体もWindowsMediaplayerは使えず。
マルチメディアの世界からMacは置いていかれ、モバイルメディアの主となるのか・・・・
このところAppleのソフトウェアが寂しい気がする。ハードは多田の箱なのに。

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