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2010年6月18日金曜日

APP紹介 Vint SHift

箱庭作ってみました。大変でした。
・・・・そんな事はないのです。

まあ普通に写真を撮っただけなのですが。
チルトシフトと言うそうです。
原理は極端に被写体深度を浅くするそうです。
「Vint SHift」では撮影した画像になんらかのエフェクトをかけている物と思われますが。
それにしても良くできていますね。
写真は潮来のあやめ祭りをちょっと高い橋の上から取った物です。







失敗した例です。手前に人がいて写真を見ると手前から見てしまうのでピンぼけ写真になってしまっています。










iPhoneだけでこれだけの写真が撮れるのってすごくないですか?
きちんとしたカメラで技術を持って撮るのも素晴らしいのですが、こんな風になると考えながら構図を構えるだけ。
「Vint SHift」は無料アプリになっています。
カメラの性能だけで言えば1000万画素以上であったり、光学ズームがあったりと携帯電話もなかなかですが、アプリで写真を何とかしてしまおうというのも楽しいではないですか。
でもデジタル一眼もほしいですね。
ちなみに自分が愛用しているのはXactiシリーズです。最初はパンフォーカスのエクスリムだったのですが、撮影までに時間がかかるようになって。Xactiも変わりはないですが、動画がきれいだったので。
でもその動画も携帯電話の方がきれいになってしまって。
パンフォーカスでぱちぱち撮れるカメラが出来たら良いのですけどね。

iPhoneもカメラに設定してスリープボタンで待っていて撮影する時にホームボタンを押してロック解除をすると早く撮影が出来る状態になりますし、撮影間のタイムラグも少ない方だと思います。
ただし自分の場合片手で撮影しようとするとシャッターを押すと爪が当たってしまって撮影できない。
持ち直して両手で撮影した方が早いです。
片手で撮影するこつが分かれば良いのですけど。

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