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2010年7月8日木曜日

Macの美しさは?

GoogleでMac、Windows共に日本語入力システムがありました。
とりあえず導入。EGBRIDGEが無くなった今、ATOKではちょっと感覚が違う。違和感がある。
と言ってことえりは?
Googleの日本語入力システムはちょっとまだ使いにくい気がします。なんか美しくない・・・
ATOKは文句言ってくる・・・
文章を書くというのは漢字かな混じりで頭の中で考えていきます。
だからカナ打ちを勧めます。ローマ字打ちというのは漢字かな混じりでなく、自分の場合はひらがなの連続をイメージしてしまう。
携帯電話もひらがなをイメージしています。カナ打ちだと「考える」→キーボード「かんがえる」→「考える」と直接言葉と近い思考になりますが、ローマ字打ちは「考える」→かな「考える」→ローマ字キーボード「kangael」→「考える」、携帯電話だと「考える」→「かわおんか濁点あいうえらりる」→「考える」
言葉の中に意味のない変換が増えていきます。
慣れてしまえば問題がないのですが。美しい日本語入力システムであれば問題ないのです。
文字はフォントの問題ですが入力は。人の感性にあわないと苦痛です。
なんでEGBRIDGEが消えたのか。残念ですね。
iPhoneの入力システムもやはり美しいとは言えないです。

本来美しいOSを作るのが得意だったAppleも徐々にハードウェアに変わってきている気がします。
ハードウェアの美しさはジョナサン・アイブ氏による物が大きいです。
でもデザインが美しかったのはiMacの最初のモデルとその頃のPowerBookG3。
その後はデザインより機能美が優先され、いつのまにか機能優先になってしまった。
iPhone4は美しいか?他社のスマートフォンと同じに見えます。
ユーザーニーズが変わってきているのですね。


テレビドラマ「Sex&City」ではPowerBookG3が使われていました。
映画「Sex&City2」ではどうなのでしょう。
アップルの製品が映画やドラマに出てくる事は少なくなるような気がします。
美しさは所有者に満足感を与え続け長く使用できます。
新しい物が出ても前の型のの車に乗ったり、バイクに乗ったり。
所有欲を満たしてくれるのはそれにかけた金額と機能と美しさ。
スティーブジョブスのApple復活は歓迎する人が多かったと思いますが、G3と言うCPUの方向性を見いだしたのはそれ以前にあたります。G3と言うネーミングをしたのはジョブスの復活後でしょう。
本来なら高性能な604eプロセッサーも残すべきだったのですが、G3が上回ると宣伝して。
売り方ですよね。
iPhone4のセンサーもテレビ電話も新しいって・・・
まあカルロスゴーンの会社でもエクストレイルのシートは新しいと宣伝しましたが、あんなもの古くからあるので。


その後のポリタンシリーズはプラスチックからアルミに変わっていますが、デザインを大きく変える事はなく、iMacシリーズも現在の形になってからう〜ん。ノートに至っては美しくない・・・・
新しいMacMiniのデザインは好きですが、これも・・・
iPhone4は欲しいのだけど、今のデザインでいて欲しかった。やはり美しくない。
スクエアな形がセクシーだとは思えない。3G、3GSの曲線が美しく見える。がiPodは大きすぎる。
ジョナサンアイブもどうなのだろう・・・。Appleから技術者(A4プロセッサーの開発陣)がさり、デザイナーがさり?、と言う時代なのでしょうか?


それでもiPhone4は欲しい・・・・

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