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2010年5月12日水曜日

APP紹介

iPhoneのアプリ「BikeMateGPS」の紹介。
すでにBikeMateのマッシュアップした画像を貼り付けていますが(前回投稿参照)
なかなかマッシュアップが上手くいきませんでした。
まず必要なのはGmailの取得。こちらは無料です。
Gmail
またAPPの制作元のZeroOneMIAにも登録.ここはマッシュアップをしながら登録出来るでしょう。
同じIDが無ければ登録出来ます。
パスワードは一度入力すると桁数が変わって見えますが、正しく入力されているようです。

ここまでの設定はほとんど問題ないかと思います。
データを送信するたびにGmailのパスワードを入力しなくてはならないのがちょっときついですが。
Gmailの取得をPCであらかじめ行っておく必要があります。

次にオプションの設定をします。
SMTPサーバーの設定を行います。

カスタムSMTPサーバーを使用する側にしてください。
IDはGmailのIDを入力してください。メールアドレスとは異なりますので注意を。
PasswordはGmailのパスワードになります。
SMTPアドレスは smtp.gmail.com
TLSはオンに設定してください。

これでiPhone側の設定は終了です。

続いてGmailの設定
自分は次のようにしました。と言うか上手くいってから変更してない。
全般
送信メールのエンコード 送信メールにUnicode(UTF-8)エンコードを使用する。
メール転送と POP/IMAP
IMAP アクセス IMAP を有効にする

Picasaウェブアルバムの設定を行います。
Gmailのその他〜写真で設定ができます。
設定
全般
メールで写真をアップロード のチッェクボックスにチェックをいれる。
秘密の言葉を入力:自分で設定してください。
プライバシーと権限 場所 全てのチェックボックスにチェックをいれる。
ユーザーに次の操作を許可する。 全てのチェックボックスにチェックをいれる。(ここはいれなくても良いのかな?)


ここまでくるとほとんど終了です。
写真はPicasaウェブアルバムに転送され、一般公開されます。
GPXデータはZeroOneMIAにアップロードされます。
共有設定をメールにするとGmailの自分のアドレスに送信されます。
Mashupリンクが表示されるのでそれを公開します。
GoogleMapを利用していますので拡大縮小も可能です。
実際に移動したところと地図と航空写真は食い違ってています。
まあ誤差範囲と言うことで。

BikeMateはiPhoneのバッテリーを非常に消費します。
乾電池、バッテリーなどで充電しながら使うのが無難でしょう。
また少しでもバッテリーの消費を押さえるためにフライトモードにするとGPSのデータが上手く取得出来ず緯度経度ともに0となるようです。
必要でないときは画面を暗くして置くのが良いかもしれません。

自分の使い方はツーリングの記録として使いたいと考えています。
バッテリーはシガーライターソケットを取り付け、そこから充電しています。
または別途バッテリーを持ち歩いています。
ここに行くとこんな風景が見れるとか、道に迷いやすいところ、文章や写真だけより地図が有ることでわかりやすくインタラクティブに表現が可能かと思います。
がBikeMateの大きな広告が。
写真が無ければGPXデータを利用してなんとかなりそうですが、面倒なことはきらいと。

今回はPCからの書き込みになります。
宿泊を伴うツーリングや旅行ではiPhoneからの書き込みが可能と見ています。

だいぶ長い文章になりましたが、最後までありがとうございました。





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