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2010年12月1日水曜日

SubMonitorが Blu-rayが

HD5770導入後Applestudiodisplay15inchをADC〜DVI変換して使用してきたが、このところ起動後しばらくすると白くなってしまう事が度々出てきた。
システム環境設定のディスプレイからウィンドウを集めるで輝度を調整すると変化が見られる。
MiniDisplayPortを抜いて差し込むと復帰するか一瞬画面が映って白くなってしまう。
MinidisplayPortの中央は使用出来るが右端は真っ暗な画面になるので使用出来ていないと思う。
さて、困った。
もともとのグラフィックカードNVIDIA GeForce 7300 GTを処理が遅くてもとなりのレーンに使用するかどうか・・・
このSubMonitorが白くなる現象はパラレルズを使用しているときに発生するような気がする。
本日もパラレルズを使用していた。
やはり途中で白くなってしまった。
何か因果関係があるのか。


現在Blu-rayの書き込み中。
最適速度で書き込み開始をしたが2倍速になってしまっている。
しかも所々停止するようで2時間以上はかかっている。
このままだと3時間は超えてしまう。
上記のSubMonitorの件で再起動したいところなのだが、いっこうに終わらない。
微妙に進むから止められない。
BD-R DLに48GBのデータをtoast9で書き込み中だ。
自分で何倍速と決めてやらなくてはダメかも知れない。
これだけ時間がかかってしまうと・・・・。
つかれる。 


12/02 追記
SubMonitorが映らなくなってしまった。
他のADCモニターを接続したら復活。
たぶん液晶自体がダメになってしまった物と思われる。
通常なら液晶よりバックライトが先に寿命が来る。
液晶自体はテレビもPCもバックライトの寿命と言うのが本当らしい。
2000年発売の品物なので、寿命と言えばそうなのだが。
でも液晶テレビの販売開始された頃には寿命が何時間で普通に見てれば買い換えなんて必要ないですなんて言った販売員がいた。バックライトの寿命はもっと短いと思っていたが。
液晶をばらしてみると分かるのだが、液晶を取り囲むようにフレキシブル基板がありその上にチップがある。
液晶の縁取りが小さくなったのもこの部品が貢献している。
このフレキシブル基板が徐々に悪くなって断線を起こす。
ハードディスクもDVDドライブにも採用され、携帯の中を覗けばフレキシブル基板は多く使われている。厚さや曲げたり伸ばしたりの耐久性によって色々と使われている。一時期はCPUにも使われていたはずだ。
だが製造行程が良くない。良品率が70%でも不良にマーキングされていればチップが実装されないので良い事になっていたと思う。
普通に考えたら他にも不良が残っていそうだ。
2000年頃の液晶を使っている人はそろそろ要注意なのかも知れない。
AppleStudioDisplayのジャンクが欲しい人は声をかけてください。

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